
<2回目の受講希望の方へのQ & A>
Q: 2回目です。
A: ウエルカム!証書を持っておられる方も、そうでない方も半額で受講いただけます。
Q: 2022年度の資格証書を持っています。また、もらえるのでしょうか?
A: はい。同様に試験や卒業制作、毎朝の身体と呼吸と声のワークなどの条件はこなしていただきます。また、「ラーガを学ぶWS」は2023年5月のJogを含む、以降のもので3つのラーガWS証書が必要となります。(新たに3つ)
また先の未来で、いくつか(何年か分)の「NADA YOGA指導者コース」の証書取得者も出てくると思います。その時に例えば、それら3つ分取得者は「マスタークラス」を授与。などあり得るかもしれないですね。まあ、今回で2期目なので、一旦は2022年度、2023〜24年度 NADA YOGA指導者コース資格取得。と言う感じになります。
1期分が1年コースで、ラーガも3つ分ですから、それ自体、本当にすごいことです!
<Q & A>
Q: なぜ1年もかかるのですか?
A: 確かに、プログラムを詰めて行えば、短期集中講座!という形になるかもしれませんね。当コースでは、ヨーガの観点からも、音楽的な観点からも「時間をかけるべきもの」と考えています。しっかりと身に着けてほしい。と言う強い思いからこのようなロングスパンで取り組んでいます。
Q: 難しそうです。特にラーガの世界が。
そうですね。兎にも角にも、サレガマパダニサ(ドレミファソラシド)の世界に慣れる必要があります。「毎朝の身体と呼吸と声のワークは無料で、毎朝行っていますから是非、こちらに参加いただいて慣らしてみてくださいね。
Q: どうしても参加できないスケジュール、体調不良などの際は、オンラインZOOMでの録画参加は可能ですか?
A: 可能です。毎クラス終了後数日以内に、録画の閲覧リンクをメールにてお知らせさせて頂きます。ただし、資格取得に当たって、回数の指定は特にありませんが、できる限りリアルタイムでの受講をお勧めしております。無断欠席はご遠慮ください。
Q: 講義のキー音程は、何をベースに行いますか?
A: Gで行います。各自の練習時は、ご自身の歌いやすいキーで構いません。ホームワークや試験同様。
Q: あまり試験や資格に興味ないのですが、受講は可能ですか?
A:はい、試験を受ける受けないは最後に決めていただいても構いませんし、資格を目標としないくても、皆様の音楽的成長が一番の目的ですから、サポートさせて頂きます。
Q: 対面でのWSはありますか?
A: 試験含め、全てオンラインZOOMによリます。音楽医療の現場見学は、オフラインになります。
Q:ラーガWSの証書3つ分取得。が、指導者コースの資格取得条件ですが、ラーガWSはまだ受講したことがありません。
年間内で3つこなせなかった場合、未来にラーガWSなどを受講し、証書を3つ獲得した時点で指導者コースの資格取得ということにできますか?(延長は可能か?)
A: はい、指導者コースの試験をクリアしていれば、あとは無期限でラーガWSの証書×3つ を待つ形となります。
Q:ラーガWSとナーダヨガ指導者コースが同時進行でとても大変そうに思えます。できるか不安です。
A:ナーダヨーガ指導者コースは月に1度で比較的緩やかなコースです。ラーガWSは3ヶ月に1度のづつのコースで、こちらはマニアック度、技術度が高いのが特徴です。指導者コースは緩やかですから、そんなに圧迫感はないと思いますが、3ヶ月に一度のラーガWSとのバランスは確かにご自身で取っていただくことになりますね。「毎朝の身体と呼吸と声のワーク」で基礎的なサレガマの感覚など慣れておくことをお勧めします。
Q: 資格条件の中で3月〜12月の期間の中で「毎朝の身体と呼吸と声のワーク」内で、①6:00ー身体と呼吸のクラス ②声のクラスをそれぞれ5回ずつ、リード担当していること。
とありますが、私はヨガをリードしたことがありません。大丈夫でしょうか?また、子供もいて朝は難しく。。
A: 6:00-の毎朝の身体と呼吸の時間はそれ自体が練習の場ですから、気軽に是非、リードくださいませ。また、gumiによる簡単な身体と呼吸のクラスでよければ録画リンクをここに貼っておきますので、参考にされてもいいかもしれません。
毎朝の身体と呼吸と声のワーク(ふりこの動きスタート) by gumi
環境の旨、お伝え頂ければ理解できますし、そういった方にも是非、証書を取って頂きたいと思っています。都度、こういった問題は一緒に問題解決を考えさせてくださいね。例えば、リードしている動画を撮って頂ければ、それを朝、放送配信することもできますね!
Q:キールタンは好きですが、ラーガには興味がありません。
A:卒業生のほとんどがキールタンも大好きでした。僕もです!ただ、どうしても、日本ナーダヨーガ協会のNADA YOGAは、インド古典音楽やラーガを中心として学んでいるので、できればラーガ自体にも興味を持っていただければ幸いですね。