


NYTTC23-24受講生の紹介

Yasodhara / 東京
---ストーリー・夢---
ある時、ふとしたきっかけから、歌を習うことになりました。
そこで、自分の音感のなさに気がつきました。
私が習っていたのは、ミュージカルソングだったのですが、悲しい曲が多く、もっと波動が高いような歌が歌いたいと思い、ゴスペルを習い始めました。
そして同時期に、音感を鍛えたい思いでピアノを習い始めましたが、そんなにピアノも弾けるようにならない段階で、音感も育てることは叶わないまま、自分の生活の優先順位などが変わったことがきっかけで、音楽関係の習い事を全て手放すことになりました。
それからまた10年位経った頃、ふとしたきっかけで、キルタンとの出会いがありました。
キルタンに夢中になった時期があったのですが、そこからまた少し離れた時期もありました。
キルタンのリードを教えてくだった先生より、ウクレレは誰でも出来る簡単な楽器だと教えてもらい、ウクレレを始めました。
その頃、仕事のストレスで押し潰されそうな時期だったのですが、ウクレレの音色に癒されて、どんどん元気になっていきました。
音楽の効果の素晴らしさを実感した体験となりました。
昨年末、私のヨガのグルジがインドに一時帰国することになり、「1番大切なのはバクティヨガ」という言葉が私の心に響き、同じような思いの友人達とキルタンをするような流れになっていきました。
そんな中、NADA YOGAコースが目にとまっていましたが、「音感のない私には無理かもしれないし、今、色々と忙しいから、次の機会がよいかも。」などと思っていました。
早期割引適用の最終日に、たまたま友人と別件でやり取りをしていて、友人がNADA YOGAコースを受講すると知りました。
音感がない私だけど、同期に友人がいたら、分からないことを教えてもらえるかもしれないと思い、電撃的に申し込みました。
私の1年後の目標は、ずっと長年のコンプレックスである、音がしっかりと分かるようになりたいということです。
また、音楽療法にも、昔から興味があったのですが、音感がなくピアノも弾けないため、自分には無理だと思っていましたが、音楽療法というセラピーに携わることが出来たら嬉しいです。
私の夢は、マントラを使ったラーガを取り入れた、神様に届く歌を作れるようになりたいです。
---受講環境について---
・「指導者コース」はできるだけ出席したいと思っています。
・「毎朝の身体と呼吸と声のワーク」の時間は、家事や、仕事の時間もその日によって異なるため、なかなか出席出来ないかもしれません。出席出来ても、画面オフの参加となることと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。