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​デバシシデイ来日公演2024-アーティスト紹介

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Pt.Devashish Dey / デバシシ デイ

 

◆北インド古典音楽カヤール声楽家(ヴォーカリスト) 

◆北インド古典音楽声楽専門学校Shilpayan The Music Hub校長

◆日本ナーダヨーガ協会 特別講師

 

 デバシシ氏は北インド古典音楽が誇る「即興音楽ラーガ」の世界を、声を使って最大限にまで表現・展開する。

その様子は、白紙のキャンバスに、古の叡智、伝統、技術をのせて少しづつ描かれ、最後にはそれ自体が生き物

であるかのように、命を帯びたラーガの宇宙樹が、聴衆の前に立ち現れる。幼少期から師につき北インド古典音

楽を学びつつ、バラナシヒンドゥー大学では物理学を専攻、主席で卒業。このバックボーンが、ナーダヨーガの

物理学的な探求の基礎となる。

 

 バラナシ流派の家元、重鎮パシュパティナート ミシュラ氏と、グワリオール流派のムクンド ビシュヌ カルビント氏、両氏を師にもち学卒業後は、圧倒的なラーガの理解と表現力で、聴衆を惹きつけた。現在はインド国内外において、ステージをこなす一方、指導者としても定評があり、2009年に北インド古典音楽声楽専門学校Shilpayan The Music Hubを設立。約1000人の生徒たちを日々、教え続けている。また、2022年より日本ナーダヨーガ協会の特別講師として、オンラインを中心に「NADA YOGA指導者コース」「声で学ぶラーガWS」にて登壇頂いている。

 

◇オールインディアラジオ・A級アーティスト

◇UP州サンギートナヤック2016など、数々の大賞を受賞

◇著書4冊、作品リリース多数、ラジオ、テレビ出演多数

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Dr.Ragini Sarna / ラーギニ サルナ

 

◆北インド古典音楽カヤール声楽家(ヴォーカリスト) 

◆北インド古典音楽声楽専門学校Shilpayan The Music Hub副校長

◆日本ナーダヨーガ協会 特別講師

 

 数多く在籍するデバシシ氏の門下生の中で、一番弟子であり、デバシシ氏の「生き写し」と称されるラーギニ氏は、伝統芸能の世界に捧げる純粋な在り方自体が、最大の魅力の一つと言えるだろう。女流ならではの美しい声の表現は、ラーガが魅せる宇宙観をさらに、優美淡麗なものへと引き上げる。

 

  師に巨匠デバシシ デイ氏をもち、デバシシ氏の師ムクンド ビシュヌ カルビント氏からも手ほどきを受けた。現在はインド国内外において、多方面からパフォーマンスの依頼がかかる一方、女流指導者としても定評があり、2009年にデバシシ氏とともに北インド古典音楽声楽専門学校Shilpayan The Music Hubを設立。数多くの生徒たちの音楽の母として、日々、教え続けている。また、2022年より日本ナーダヨーガ協会の特別講師として、オンラインを中心に「NADA YOGA指導者コース」にて登壇頂いている。

 

◇バラナシヒンドゥー大学 音楽科 博士号を取得

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U-zhaan / ユザーン

 

◆タブラ奏者 

 

タブラの可能性を広げ続ける唯一無二のタブラ奏者。北インド古典音楽のみならず、様々なジャンルとのクリエイティブな演奏活動をこなす一方、インド料理にも精通しており、その活動はTV、ラジオ、雑誌など多くのメディアを通じて知られている。

 

 

オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏にインドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムに参加。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」をリリース。2014年にはソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表した。2021年にU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるアルバム『たのしみ』、2022年には蓮沼執太&ユザーンとしてアルバム『Good News』をリリースしている。

 

◇X(旧ツイッター)呟きシリーズ「ムンバイなう。」やレシピ本「ベンガル料理はおいしい」など人気著書をリリース。

◇FUJI ROCK FESなど大型フェス出演多数

◇作品リリース多数、ラジオ、テレビ出演多数

​U-zhaan公式HP

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Jata Dhari / ジャタ ダリ

 

◆タブラ奏者

古民家宿 むかしの家 店主

 

 ジャタ ダリ氏の最大の魅力は、経歴にもある通りインドがそのままやってきたかのような圧倒的な存在感。現在は岡山県津山市の山奥に住みながら、祈りと自然との暮らしの中で、マントラを唱えるようにタブラを丁寧に叩く。

 

20歳頃から、世界数ヵ国旅をする。

2005年、インドにてバジャン(ヒンドゥー教賛歌)を見て、衝撃を受けタブラを習い始める

サドゥーと呼ばれる生き神様と生活を共にし、

聖地を巡礼しながら、寺院等で演奏をする。

 

インドでは、Pankaj Suhash 氏、日本では、逆瀬川 健治氏に師事。

 

◇ナマステインディア、幕張メッセ(Tourism EXPO2015)、出雲大社、厳島神社奉納演奏 等、出演多数。

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Kosei Harada / 原田康生

 

◆タブラ奏者

 

 その1音を聴けば、原田康生氏がどれほどその音色にこだわり、鍛錬を続けているかが分かる。その純粋で正確なタブラの伴奏は、正しい時を刻みながら、ラーガの螺旋を天に舞い上げる。

 

2006年より逆瀬川健治氏に師事。

2009〜2010年にインドのバラナシに滞在し、Pt. Pundlik Krishna Bhagwat氏に師事。

 

東京都在住。北インド古典音楽のみならず、様々なジャンルと各地で共演。

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Bayan Fujisawa / 藤澤ばやん

 

 

◆タブラ奏者

◆インドアーツサンガム京都 副代表

 

 元ドラマーであり、現在も様々なパーカッションを演奏する伴奏屋さん。インド古典ならではのタブラの技術に加え、音楽そのものに喜びと閃きを見いだし、ラーガの宇宙をより躍動的に焚き付ける。


京都生まれ滋賀在住。


’02年、下北沢でインド人タブラ奏者ディネーシュ・チャンドラ氏と出会いをきっかけにタブラの道へ。


ディネーシュ氏からタブラの手ほどきを受け、後に渡印。バナーラスにてタブラを学ぶ。


また、イベントの企画や音響などインド芸能の振興にも力を注いでおり、定期的にイベントを開催している。

 

民族楽器コイズミにおいて、月に2回、初心者向けのタブラ教室を開講中。

藤澤ばやん公式HP

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詳細は随時更新予定です。
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